検索キーワードの洗い出しと選定のための3つの軸

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BtoB企業がデジタルマーケティングを実施していく際に基本となるのはSEOです。検索エンジンからのアクセスを集め、見込み客を集客し、問い合わせにつなげていきます。しかし、BtoBデジタルマーケティングの大きな壁の一つに、「検索回数」が少ないということがあります。このことから、いかに効率的にできるだけ即効性のあるキーワードでSEOを実施していくかが問われます。今回は、BtoB企業がSEOをはじめる際の、検索キーワードの洗い出し方から選定の方法について解説します。

検索キーワードの洗い出し

まず、SEOを始めるときには、どの検索キーワードに対して実施していくかを選定する必要があります。そのために、BtoBデジタルマーケティングを行いたい対象となる商材や事業についての内容を精査し、ターゲットを整理したうえで、どのようなキーワードでSEOを実施すればリーチできるのかを考える必要があります。

そのための第一ステップが、集客できると思われる検索キーワードを網羅的に洗い出すことです。

例えば、経営コンサルティング事業の集客をしたいのであれば、経営に何らかの課題を抱えている企業が検索しそうな「経営 戦略」「マーケティング 戦略」といったキーワードを洗い出します。

検索キーワードの洗い出しのポイントは、できるだけ網羅的に漏れなく洗い出しておくことです。これにより、事後の作業の精度が上がります。

2.キーワード選定のための3つの軸
キーワードを洗い出した後は、SEOを行うべきキーワードの選定に移ります。選定は、次の3つの軸に沿って判断すると効率的です。

●SEO難易度
●重要性
●月間検索回数





この3つの軸は、上記のSEOキーワードマップの図として視覚化すると理解しやすいです。この図では、縦軸がSEO難易度、横軸がマーケティングにおける重要性、そしてキーワードと共に記載されている円の大きさが検索エンジンにおけるそのキーワードの月間検索回数です。

キーワード選定のための3つの軸

SEO難易度

縦軸のSEO難易度は何をもって難易度を決めるのかといえば、「検索ボリューム」と「検索結果上位サイトのSEO実施度合い」です。つまり、より多く検索されているキーワードや、競合サイトが徹底してSEOを実施しているキーワードは表示順位を上げるのに時間がかかるため、SEO難易度が上がります。実施してもSEO効果が得られないリスクがあるため重要な判断軸になります。

重要性

横軸のマーケティングにおける重要性とは、「自社が、より重点的に販売したい商材や事業かどうか」によって評価します。

月間検索回数

キーワードごとの検索エンジンにおける一か月の間で検索される回数のことです。SEO難易度と重要性の縦横軸と共に、みていくことになります。

これらの3つの軸を用いて、キーワードの優先順位付けを行っていきます。

優先度が高いのは、もちろん「重要度が高く、SEO難易度が低い」キーワードです。しかし、その次に優先度が高いのは、「重要性もSEO難易度も高い」「重要性もSEO難易度も低い」どちらなのか、見極める必要があります。

また、月間検索回数が少なすぎても、集客、及び問い合わせにはつながらない可能性もあります。

洗い出したキーワードがどのようにSEOキーワードマップ上に分布するのか、また月間検索回数の円の大きさはどれほど大きいのかによって、戦略に基づき選定していく必要があります。

まとめ

BtoBデジタルマーケティングにおいてSEOを実施していくためには、検索キーワードを一部だけでなく、できるだけ網羅的に洗い出し、「面」でSEO対策をかけていくことが重要です。検索キーワードの洗い出しから選定まで、入念に行っていくことで、成果につなげることができます。

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